ニュージャージーのプロデューサーPat Van Dykeによる今作。海外のメディアではビートテープとして紹介されているものの、その内容は完全に新世代のジャズ/クロスオーバー。ベーシストのJordan Scannella、キーボード奏者のDavid Stolarz、そしてPatがドラムとビート・プロダクションを担うトリオ編成でのスタジオセッション。生演奏主体のクールなジャズファンクは、何の情報もなく聴いたら70年代のレアグルーヴのよう。KieferやBenedekやMedlineと同様に、マルチインストゥルメンタリストによるビート作品はレベルの高さが違う

Artist	Pat Van Dyke
Title	Stereo Vision Music Library Vol.1
Label	Stereo Vision Recordings
Catalog Number	-
Year	2018
Format	Cassette Tape
Condition	New
Genre	Hip Hop, Jazz
	Beat Tape, Rap